スマモバのエリアはドコモLTEなので電波がとにかく強い!
スマモバの電波について
スマモバはドコモ高速LTEを採用していることから、電波が強いことが最大のメリットと言えます。「電波」というのは、速度というよりも、繋がりやすいかどうかということであります。
特に外出時に利用することの多いスマホやポケットwifiはここが重要です。
地域によって圏外で繋がらないとか不安定になれば、いくら速度が速くても全く意味がありません。
ドコモのLTE及びFOMAエリアの詳細はこのページでエリア確認することができます。田舎にお住まいで受信できるか不安の方はぜひ調べてみてください。
私は東京都郊外の受信時最大150Mbpsまたは112.5Mbpsでオレンジ色のエリアに入るのですが、全く問題はありません。
しかし結局は電波なので、使用時のエリア、都道府県、建物の種類や高さなど人それぞれ条件が違うので、どこでも確実に使える!ということは難しいと思います。
どこの回線かが重要
そこで、より安心して格安シムを選ぶために、どこの回線かを考えていただきたいと思います。
格安simを選ぶ際、何回線?ということはかなり重要になってきます。
その際、docomo回線を採用している格安sim業者を選ぶことは賢い選択と言えるのです。
お近くの携帯ショップの店員に尋ねてもわかると思うのですが、ほとんどの方が「docomoが一番電波が強い」と口を揃えて言ってきます。
私のようにモバイルポケットwifiルーターなら、ネットワークが切れたとしても使わないで済みますが、スマホの格安simを利用する場合、電波が繋がらないことは死活問題になりかねません。なのでdocomo回線の格安simがおすすめしているのです。
電気通信サービスを長年引っ張ってきたNTTの電波塔は、それくらい信用できるものだと感じているからです。
そのように電波に定評がある「docomo高速LTE」を採用していながら、「無制限使い放題」があるのはスマモバだけなのです。
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圏外の田舎エリアでソフトバンクと比較
上で紹介したドコモLTEのサービスエリアに入っていない場所へ行ってみました。先ほどのエリア確認のページでは間違いなく圏外になるはずの田舎の地域です。
ギリギリ東京ですが、民家もないような山奥です。今まで田舎などへ行った際、こういったシーンでdocomo電波の強さを感じていたので確かてみました。
今回、家族にソフトバンクのポケットwifiを借りて比較もしてみました。。
すると思っていたとおり、ドコモLTE回線のスマモバルーターはサービスエリア外の田舎でも電波3本でした。ソフトバンクのポケットwifiはガッツリ圏外です。
もちろん、こんな山奥でポケットwifiルーターは必要ないと思っていますが、スマモバの格安simスマホで音声通話を利用する場合なんかは大変重宝すると思います。
エリア外の田舎でも使えるということを言いたいわけではございません。
ただ、3大キャリアであるソフトバンクは圏外でも、NTTdocomoの高速LTE回線を使っているスマモバの電波は繋がったという事実をお伝えできればと思い、記載いたしました。